長野県小谷村の来馬温泉と「身土不二」料理
長野県小谷村の来馬温泉「風吹荘」(くらまおんせんかざふきそう)は正真正銘の源泉掛け流しだ。
温泉ソムリエ・板倉あつしの温泉、グルメ、そして粋な音楽の旅
長野県小谷村の来馬温泉「風吹荘」(くらまおんせんかざふきそう)は正真正銘の源泉掛け流しだ。
長野県白馬村八方温泉は、白馬三山の連なる八方尾根の麓に広がる温泉地だ。
長野県大町市大町温泉郷、日本の宿・あずみ野「河昌」は、太い梁と白い土壁が旅人の心を癒す、古民家再生のエキスパート、降幡廣信氏設計の宿。
信州松本らしい土壁と梁を設えた、松本・美ヶ原温泉 民藝のお宿「旅館すぎもと」は、白骨温泉小梨の湯「笹屋」と同じ古民家再生のエキスパート降幡廣信氏の設計で、全室趣向の異なる、個性を持たせた部屋が自慢だ。
長野県白骨温泉 小梨の湯「笹屋」は日本秘湯を守る会、源泉湯宿を守る会会員の宿で、昔から「3日入れば3年風邪をひかない」と伝えられる乳白のにごり湯だが、3日はおろか、5分も入れば数時間は湯冷めしない抜群の効能だ。
清流姫川のほとり、長野県小谷(おたり)村下里瀬(くだりせ)温泉「サンテインおたり」の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。 pHは7.26、柔らかな湯は肌がスベスベになり湯冷めしにくい。
「中棚荘」は明治31年開湯、島崎藤村が足掛け7年に渡って親しんだ、由緒正しい一軒宿だ。
信州高山温泉郷・山田温泉「緑霞山宿 藤井荘」は深山幽谷の宿ではあるが、信州の名旅館として名を馳せるため息の出る宿である。 (TOPの画像は身体がすっと軽くなる名湯「五万石風呂」/撮影・吉田良正)