1978年東映作品 深作欣二監督の赤穂城断絶が悲しい

深作欣二監督の #赤穂城断絶 。
 

 当初の東映は金子信雄氏を大石内蔵助に!

   
萬屋錦之介を吉良上野介にキャスティングしていたが、萬屋錦之介が引き受けず、大石内蔵助を演じた。萬屋錦之介と深作欣二監督との間には軋轢があり、和解はなされなかったとか。金子信雄が大石内蔵助を演じていれば後々の役者としての生き方やイメージも、良くも悪くも変わっていたろうに。萬屋錦之介のワガママを通したからこの映画は凡庸な作品路となり余りヒットしなかったそうな・・・・悲しい。
 金子さんも子分に隠れてソープランに行くエロ親分のイメージから脱却できたのにモッタイナイ。
#忠臣蔵

まあその #赤穂城断絶 で、色々あって、討ち入りに駆けつけた間十次郎に、
 

皆が早く支度しないと討ち入りに遅れるぞと促すと!    支度は〜〜「出来てます!」

   
もの凄いインパクトのギャグ?
キャストはモリケンこと森田健作。現千葉県知事!グッジョブ・モリケン!
#俺は男だ #青春だー #忠臣蔵

おあとがよろしいようで。