宿泊はビスルサン自然休養林の入り口に建つホテルアザレア
アザレアとは躑躅(つつじ)のこと!
最盛期には山一面がつつじで覆われるみたいです。
客室は80。結婚式場、韓洋食レストラン、カフェテリア、ジム、特産品販売所が完備されています。
ツインルームはこんな感じ。
トイレもシャワールームも綺麗です。
でも。どこもかしこもハングル表記のみ!
ハングル読めないとなぁ~んにもわからない。
シャワートイレも、エアコンのリモコン、テレビのリモコン・・・
政府の政策かもしれないけど、観光の国際化めざすなら英語くらいはお願いしますよ。
韓国政府さん、大邱市当局さん。
で、今回ツインルームで一緒に泊まった年配の(太平洋戦争前のお生まれでした)記者さん
が、湯船が無いのが許せないというお方で、シャワーしかないなら使わないというのです。
7月下旬の連日35度越えの2泊3日、体を拭いて凌ぐのですよ。髪はもちろん洗わないのです。
別に匂うわけでもないのでかまいませんがね・・・・
この記者さん曰く「せめて桶があれば湯をためて頭からかけるのに」えーーーー!
「頭からお湯を浴びるのはシャワーでも結果は一緒じゃないですか」と言っても
「湯船が無いとは聞いてない」
の一点張り。世の中には色々な方がいるものです。
てなわけで、ビスルサン自然休養林「ホテルアザレア」の泊りごこちは・・・
エアコンのリモコンがハングル文字で分からなくて夜中に止まってしまって
寝汗びっしょりで目覚めてしまったり・・・
シャワー使わない方のコトが色々気になってしまって・・・〇☓△〇☓△です
#大邱たのしー #エアープサン #ホテルアザレア