ご縁の国しまね 美しき津和野の街並み2

津和野の美しき街並み2(写真は9枚)をご覧あれ。
#島根県たのしー #ご縁の国しまね #日本遺産を巡る旅 @ 津和野

古橋酒造 「山陰の小京都・津和野」は毎年100万人を超える観光客が訪れる山間の盆地にある小さな町。古き良き日本にタイムスリップしたかのような町並みが町内のいたるところに残っております。
町の中心にあり、昔の武家屋敷が並んでいた「殿町通り」は白壁と堀が美しく、お堀には無数の鯉が優雅に泳いでおり訪れる観光客の目を楽しませています。
当酒蔵はその「殿町通り」と隣り合った「本町通り」にあります。
「本町通り」はその昔、「本市通り」ともよばれており、その昔、商人屋敷が軒を連ねており、今もその名残りが残ってます。
酒蔵がちょうど四つ角にあることから、昔から「角酒場」の愛称で地元の人からは呼ばれております。(古橋酒造HPより)https://uijin.net/

飛び出す漆喰の龍が迫力満点です。

初陣 ウイジンではなく「ウイヂン」だ。

もっと古くなると「ンヂヒウ」となるのだ。

髙津屋伊藤博石堂   創業寛政十年(一七九八年)十一代将軍徳川家斉の時代、石見國津和野の薬種問屋として始まりました。 森鴎外先生の家は代々津和野藩のご典医で、私共は森家に薬種を納めておりました。
明治二九年五代目利兵衛が創始した一等丸は、正式許可のもと製造されました。 六代目利兵衛の妻(シゲ)は後に離縁して女優となり、新劇界で活躍した伊沢蘭奢。 一人息子の伊藤佐喜雄は後に小説家になり、第二回芥川賞候補に選ばれましたが、 昭和十一年二・二六事件当日で中止となりました。
森家との縁あって譲り受けた史跡鴎外旧居は、七代目利兵衛が鴎外三十三回忌に町へ寄贈し、 今も津和野を訪れる多くの方が見学されています。

一等丸は髙津屋伊藤博石堂に古くから伝わる丸薬で、即効を特色とする漢方胃腸薬です
(髙津屋伊藤博石堂HPより)http://itohakuseki-do.shop-pro.jp/

津和野から萩石見空港へのアクセスには、乗合タクシーのご利用が便利です。
タクシーのご利用には事前予約が必要です。
運行のご予約、ご利用方法について詳しくは下記運行事業者までお問い合わせください。
KoiKoi(コイコイ)タクシー(第一タクシー株式会社津和野営業所)
電話番号0856-72-3700 ファックス0856-72-3711