ジャック・ジョンソン オール・ザ・ライト・アバブ・イット・トゥー 音楽の聴きごこち 

ハワイ出身のシンガー・ソングライター、ジャック・ジョンソンのアルバム「オール・ザ・ライト・アバブ・イット・トゥー」が物凄く良い聴きごこちだ。

ジャック・ジョンソン 「オール・ザ・ライト・アバブ・イット・トゥー」

品番 UICU-1292 発売元 ユニバーサルミュージック合同会社 価格2700円(税込)

ジャック・ジョンソンはハワイ・オアフ島のノースショアに生まれたシンガー・ソングライター。2014年のフジロックフェスティバルではヘッドライナーとして出演し、見事最終日のメインステージで大トリを務めあげるなど、日本でもなじみは深い。「オール・ザ・ライト・アバブ・イット・トゥー」はこの1年で彼が拠点とするハワイのスタジオでレコーディングされ、17年前に彼が発表した4曲入りの作品を思い起こさせる、ほとんどの楽器を自身で演奏してレコーディングされた作品。
「このアルバムは、ここ数年僕の心の中にあった何かをみんなと共有するような作品だ。最近経験した様々な体験に着想を得て楽曲の数々が作られている。普段ならアルバムのレコーディングの準備が整ってからちゃんと曲を書くんだけど、今回はインスピレーションを受けた時に書いたものがそのまま完成系として収録されてるんだ。生々しい楽曲の持つ“魂”みないなものを失いたくなかったんだよ。」と、語っている。

ジャック・ジョンソンといえば、2008年4月に開催された横浜赤レンガ倉庫特設ステージでのライヴを思い出す。

筆者はこの特設会場で国際海岸クリーンアップ活動団体「JEAN/クリーンアップ全国事務局」のブースの手伝いをしていたのだが、そのブースに演奏前のジャック・ジョンソンが前ぶれもなく、ひょっこりと表敬訪問してくれた。
環境問題に強い関心を持つ彼の訪問はスタッフを大いに勇気づけてくれた。

「オール・ザ・ライト・アバブ・イット・トゥー」のジャケット写真は海岸の漂着ゴミをオブジェ化したもの

美しいデザインだけど、これらのゴミ類が海鳥、ウミガメ、魚たちに大きなダメージを与えていることを強くアピールしているので、そこんとこヨロシクだ。