ご縁の国しまね 日本遺産センターで津和野町への理解を深めよう 

テレホンショッピングは「日本文化センター」だよ。間違えないで

 

津和野町日本遺産センターは、文化庁により認定された「津和野今昔~百景図を歩く~」のストーリーが、映像やパネルで展示されている。インストラクターの解説もここち良く、津和野町への理解が深まる親切な施設だ。
島根県鹿足郡津和野町後田ロ253
0856-72-1901
#島根県たのしー #ご縁の国しまね #日本遺産を巡る旅

津和野町日本遺産センター

『日本遺産「津和野今昔~百景図を歩く~」
津和野百景図とは、
最後の藩主亀井茲監の業績をまとめた「以曽志乃屋文庫」とともに亀井家に納められた文書の一つ。藩主の側に仕えた栗本里治が藩内をめぐり、名所や風俗、食文化などをスケッチして約4年の歳月をかけて百枚の絵を描き、詳細な解説を加えてまとめたものです。
作者は 栗本里治、
弘化2(1845)年生。津和野藩政時代は殿様の側のお仕え役で茶室の管理などもする「御数寄屋番」という役職についていました。「津和野百景図」は、その時の記憶や外出時に描いたスケッチがモチーフとなったといわれています。若い頃に狩野派の絵を学び、百景図以外にも「津和野城下町全景図」など多くの絵を残しています』

日本遺産 津和野今昔〜百景図を歩く〜の公式ページより。
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